これからは、プログラミングが学校で必修になってきます。
でも、「プログラミングって何?」っていう世代の親は、何から始めて良いか分かりません。
小さい頃から、【プログラミング】という物に触れることによって、楽しみながら、覚えられれば最高ですよね!!
本記事は、3歳から出来るプログラミングで動く車で、楽しい学習が出来るおもちゃをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
はじめてのプログラミングカーは、どんな知育玩具なのか!?
やり抜く力・ことば化する力・論理的に考える力 が身に付く知育玩具です。
「はじめてのプログラミングカー」はやり抜くカ・ことば化するカ・論理的に考える力を遊びながら 身に付けることができる知育玩具です。目標をやり抜く力は、幼児期に保護者の方との関わりの なかで、最も効果的に育んでいけると言われています。この時期に小さな成功体験をたくさん積み 重ね、会話する機会を持つこと。保護者の方との遊びの中で自分のことばで表現する経験は、こと ば化する力を育むと同時に、自ら関わろうとする意欲を育てます。また、具体物を使い答えを導く ことは、その過程が可視化されるので思考を整理しやすく、論理的に考えることを促します。変 わりゆく学習環境の中で「プログラミングってどうやって教えるの?」「難しそう・・・」などの思い も、お子さまと一緒に遊ぶことで自然に取り組んでいける工夫がなされている新しい知育玩具です。美馬のゆり先生からの推薦。(学習環境デザイナー/学習科学者/博士/公立はこだて未来大学システム情報科学部教授)
参照サイトhttps://www.gakkensf.co.jp/pgc/より
プログラミングをやることによって、論理的に考える力がつくと言われています。小さい頃から身につけることに
で、自ら考え、行動出来るようになれば素晴らしいですね!!
では、実際どんな物なのかを紹介していきます。
【3歳から出来る】はじめてのプログラミングカーをプレゼントでもらったのでやってみた!!
きっかけは、姉が子供達のために買ってきてくれました。
今こんなおもちゃがあるなんて知らなかったので、びっくりするのと同時に感動してしまいました!!
箱を開けてみると入っている物は
- プログラミングカー
- 命令カード
- カードボード
- 命令タグ
- 冒険マップ
です。
写真で紹介していくと、
プログラミングカー一台。
命令カードです。
カードボードです。
命令タグです。
冒険マップです。その他説明書が付いています。
これらを使って遊びながら学習していきます。
はじめてのプログラミングカーの使い方
シートを広げてプログラミングカーを置きます。
電源スイッチは、後ろにあるのでオンにします。
これで準備完了です。
では、実際遊んでいきましょう。
はじめてのプログラミングカーの遊び方
- STEP1ゴールを決めるまずは、スタートとゴールを決めます
- STEP2通り道を決めるどこを通るか決めよう
- STEP3車に出す命令を考える通る最中にどんな行動をするか決めよう
- STEP4タグをかざして読み込むタグで行動を読み込ませて憶えさせよう
- STEP5走らせよう走らせて楽しもう
こんな感じで進めていきます。
ゴールを決める
まずは、ゴールを決めましょう!!今回は花屋からスーパーマーケットにいきます。途中でいろいろな行動をとりながらゴールしますよ!!
通り道を決める
今回は、花屋から上に進み右折を繰り返しながら、最後にスーパーマーケットに到着します。
次に途中でする行動を考えます。
車に出す命令を考える
車に出す命令を考えます。出せる命令は10種類です。
ライトの点灯やクラクション、点滅などもあります。
命令タグを並べて置いて置きます。
命令する順番に並べておけば、OKです!!
タグで行動を読み込ませて憶えさせよう
次に命令カードで車に命令を読み込ませます。タッチするだけで良いですよ!!
走らせて楽しもう
一番左のオレンジ色のボタンを押して、スタートです。ちなみに真ん中のオレンジボタンは3秒長押しで命令消去のボタンです。一番右のボタンは、4種類の行動を半分だけするボタンです。(今回は使いません)
実際動画で見てみましょう!!
You Tube動画で見てみる
1分ぐらいの動画です。こんな感じで動きますよ!!
とても楽しいし、ワクワクしますね!!
自分も見てて楽しいし、絶対ハマるわ!!
そうだね。子供そっちのけでね!!(怒)
すみません…….
はじめてのプログラミングカーをやってみたのまとめ
いろいろなパターンをプログラミングカーに憶えさせ動かすことにより、子供の論理的な思考や出来る楽しさなどを身につけることが出来ます。
また、親子でやってワイワイやるのも楽しいですよ!!(親の方がハマったりして笑)
ぜひ一度やってみてくださいね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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