こんにちは!!マイタノです☆
本日は、前回ご紹介したカードゲームに続いて子供達が好きそうな別のカードゲームをレビューしていきます!!
ちなみに前回のカードゲームはこちら↓↓↓
今回のカードゲームは、子供達が大好きそうな絵で、うちの子達もずっと遊んでしまうぐらいハマっていますよ!!
家でどう過ごそうか悩んでいるお父さん、お母さん必見です!!
今回ご紹介するカードゲームは【アトモン】のカードゲームです。
元素記号を覚えながら熱いバトルが出来るカードゲームです。
カードゲームに入っているもの
- 説明書
- 原子カード× 32枚
- 分子カード× 40枚
カードも子供が好きそうな絵になっています。
アトモンカードゲームの神経衰弱ルール
準備は以下のようにしておきます。
分子カードは表向きに並べます。
遊び方は以下の通りです。
1番小さい人から順番に始めると説明書にありますが、うちは、じゃんけんで決めてます。そのうちのルールで始めましょう。5回かわりばんこやったらおしまいです。
↓
自分の番が来たらカード1枚だけめくる。
↓
もう1枚めくる。
↓
めくったカードを出して分子を作れるか!
分子が作れた場合は、
もしもっと大きい分子を作れそうになったらもう1枚めくってもいい。
いらない分子カードをめくったら失敗になる。
もう他の人が作った分子でも作れる。
分子が作れて次の人の番なる。
分子が作れなかった場合は、
勝利条件は以下の通りです。
取った分子カードの右上に書いてある数字を足して大きい方が勝ち。
アトモンカードゲームのバトルルール
準備は以下のようにしていきます。
原子カードを8枚ずつ配って手札にします
遊び方は以下のようにしていきます。
年上の人から始めますとありますが、出来るようになったらじゃんけんなど良いと思います。
手札を使い切ったらラウンドが終わりで、勝利条件を満たすまでラウンドを繰り返します。
自分のターンが来たら次の1〜2を順番におこないます。
↓
(分子の合成)攻撃されたプレイヤーは、相手の出した原子に自分の手札を組み合わせて分子を合成できると攻撃を防ぎ得点することができます。
受け手のプレイヤーは手札から原子カードを何枚でも出すことができます。
(その酸素に俺の水素2つ加えて水を召喚だ!!)
分子カードの合成に成功したとき
分子合成できたら、使った現地カードは捨て札にして、分子カードを取り獲得カード置き場におきます。次は合成に成功したプレイヤーのターンになります。
分子の合成ルール
相手から出された原子カードを必ず使用します。手札から好きな枚数だけ原子カードを出すことができます。
一度合成された分子でも合成できます。
※ヘリウムはどの分子とも結合しない特殊なカードです。
合成できない時、合成したくない時
追加したい枚数を宣言して1ターンに1回だけ山札からカードをひけます。
(原子カード2枚ドローするぜ!!)
カードを引いたプレイヤーは引いた後そのまま合成に挑戦できます。
山札がなくなったら捨て札になった原子カードをシャッフルして山札にします。
カードを引いても合成したくない時、合成できなかった時、攻撃されたプレイヤーはパスを宣言します。
罰された原子カードは攻撃成功電子カードを出してプレイヤーは獲得カード置き場に原子カードを置きます。
その後、攻撃に成功したプレイヤーがもう一度ターンを行います。
手札を使い切ったプレイヤーはこのラウンドに勝利し、獲得した原子カードと分子カードの右上の得点を手に入れます。
最後の1枚の手札を攻撃で出しても勝利します。
ラウンドに負けたプレイヤーはいくつ分子を合成していてもそのラウンドは0点です。
ラウンドが終わったら勝った人から次のラウンドのターンを始めます。
アトモンのカードゲームを買った感想
子供達もすごい喜んでやっていました!!たまーにトランプとかでカードゲームを一緒にしますがこんなにハマったゲームは初めて です!!
酸素3つでオゾンに変身だぁー!!
俺は、炭素5つでダイヤモンドだぞ!!
なんて会話をしていると嬉しくなっちゃいますね!!
そしていろいろなことに興味を持つようになりました。
例えば、
Hが2つで水素でしょ!?そこにO君がくっつくと、水になるの!?
そうだよ!!H君2人とO君1人が手をつなぐとみんなが飲んでいるお水になるんだよ!!
こんな感じで、難しい化学の入り口として楽しんで覚えて貰えればと思っています。
実際のアマゾンなどのレビューも高評価でした。
【アトモン】カードゲームをレビュー!!子供達も楽しんで化学が覚えられるぞ!!のまとめ
こんな時だからこそ、親子のコミュニケーションをとりつつ、いろいろなことに興味を持ってくれたら良い時間になるのではないでしょうか!?
親子のコミュニケーションツール、知育ツールとしても優秀な(アトモンのカードゲーム)のご紹介でした。
皆さんもぜひ化学を楽しむきっかけとしてアトモンのカードゲームをやってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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